病理検査支援システム 概要

病理・細胞診検査を対象として、受付から標本ラベル印刷・報告書印刷・集計まで
一連の病理検査業務をサポートするシステムです。
業務フローに基づいた進捗状況の把握、業務の標準化及びサービスの向上にも寄
与します。

病理検査支援システム 特徴

■画像ファイリング
・ 病理・細胞診検査システムを対象として、病理画像のファイリングを実現します。
・ システムに取り込んだ画像は、劣化することなく半永久的に保存され、検索表示
や編集が可能です。

■ラベル印刷
・ 標本ラベル発行が可能です。

■管理
・ ログイン管理等のセキュリティ対策を準備しています。
・ 業務フローに基づく進捗状況の把握が出来るので、受付状況、報告状況等が一目
でわかります。

■保存性
・ ディスクの2重化、自動バックアップ等により耐障害性、障害復旧性が向上します。
・ 保存年数に制限はありません。

■拡張性
・ 機器構成については、1台から数10台までの構築が可能です。
・ ソフトの機能の追加については、OCRの接続や測定機器との接続等のオプション
や、迅速なカスタマイズにより広い拡張性を有します。

・ 病院病理検査版と臨床検査センター版を準備しております。